All£1のヴィンテージショップ
2015年10月4日
古着が全部£1で買える古着屋のイベント見つけて行ってみた。
イベント名は‘MASSIVE VINTAGE POUND SALE £1 ‘
地下鉄セントラルラインMile End駅から徒歩5分程の古着屋
East End Vintage Clothing.
Mile End、その隣のBow周辺は、昔は治安悪いエリアだったみたいだけど、昼間だし、まあ普通の静かな住宅街でした。
古着屋は平穏な住宅街の橋の下の倉庫みたいな建物の一角にあって、いい感じ。
外にハンガーにかかった服が無造作に大量に置かれていて、鞄も山積みになっていて、お洒落なヴィンテージショップではないけど、イメージしてた海外の倉庫の古着屋って感じで味がある。
業者とかが買付しそうな感じ? でも業者っぽい人は全然いなかった。
日曜日だったこともあって、顔にペイントしたままのパーティー明けの若い子とか、ヴィンテージ好きそうなお洒落なおばさんとか客層は様々。
オーナーはトルコ系で、働いてる人もトルコ系のおじさんばっかだけど、なにかと親切でした。
『来週はテキサスに買付に行くんだー。まだこのビジネスを初めて2年だから、FACEBOK いいねしてねー!あと友達にも広めてねー!』ってフライヤー貰いました。
このイベントは、3週間に一回やってるみたい。
普段はキロ売りの古着屋で、袋につめ放題で£10、£20。
袋小さめだったから、やっぱ三週間に一度を狙って行った方がお得かな。
置いてある古着は、シミだらけ穴だらけのゴミみたいのも多いので(笑)、気にいったアイテム見つけても、よーく状態確認しないとです。
なにせ品数が多いから、結構体力使いますが、根気よく探してるといい物に出会えたりします。
ベネトンやフレンチコネクションとかヨーロッパのブランドの相当古そうなものも多くて、日本では出会えなそうなアイテムがあったり。
もちろんセカンドハンドじゃなくて、50‘s〜70’sのヴィンテージドレスやブラウスもあって柄とかレトロで見てるだけで楽しい。
パンツはリーバイスのジーンズがいっぱいあった。
504が多かった。ストレートが多いけど、いい感じに破れたベルボトムもあって、ヒッピースタイルとかしてみたいな。
ファスナー壊れてるものが多かったけど、根気よく探して自分にあう形に出会えた時はラッキー。
あとはファーのコート、ムートンコート、レザージャケット、Gジャンが豊富でした。
今回ゲットしたのはこんな感じ↓
カーディガンとワンピ、白のGジャン。
計£3(550円位)って安すぎる。
また、たまにいこーっと♪