個人的に好きなジュリーロンドンのジャズスタンダードtop3
ジュリーロンドン。
個人的に知ったのは小学生のとき。母親の車のテープで流れていたから。何百回も聴きました。
生き方をjazzと呼んだ時代の代表選手。
女性は女性らしく。
男性は男性らしく。
ジュリーロンドンを聴くと、子供の頃想像していた大人の世界を思い出させてくれる。
アメリカの街のネオンやカクテルグラス、バーボン。
切ない恋愛をする遠い目のきれいな女性が窓辺でため息をつく姿なんかを思い出す。
この世界に憧れていた。
そんなジュリーを聞き込んだ私が、好きな曲を紹介。
3、come on a my house
うちにきて キャンディーをあげるから。ぶどうもケーキも桃もあげるから。
うちにきて クリスマスツリーもあるのよ
うちにきて ・・・全てをさらけだしてあげるから。
重くない女ですね。可愛すぎます。
2、fly me to the moon
月にいかせて そして星に寄り添って歌いたい
春ってどんなことか、火星か木星から見てみたい
違う言葉で言うと、私の手を握って、キスして
シナトラの曲ですが、女性が歌うとしっくりくるお洒落な歌詞。
1、why dont you do right
1922年 大金を得たあなたは浮気をした
どうして正しいことができないの?他の人みたいに
私の前から消えて、そしてお金をもってきて
男からしたら言われたくない言葉ですね。
ジュリーになら言われたい?!?